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大工工事01■H29.2.16~3.11■ [大工工事]

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本記事は平成29年1月着工、木の家ナンバホームとのコラボレーション分譲住宅「おうちでカフェしよう・石田の青い家」の「大工工事その1」を掲載いたします。写真は平成29年2月16日にから同年3月11日に撮影致しました。

※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)してご覧頂けます。
 
 
さて、それでは建前翌日の2月16日の現地より。
 
 
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写真は1階リビングの天井梁の様子です。こちらは完成後も「梁あらわしの仕上げ」となりますので、キズがつかないよう丁寧に保護がされています。ちなみに梁はムクの米松です、少し赤っぽいですね。
  
  
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室内の様子、右手が和室、正面が階段下のあたりです。バッテンにクロスされているのが「筋交い(すじかい)」がダブルになっている部分。構造体の強度がバランスの良くなるよう計算されたように筋交いが入れられています。


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こちらのシートは床に置いてあったものを撮影しました。これは屋根の遮熱ルーフィング材、屋根材の下に敷く防水も兼ねたシート材です。屋根材として今回はガルバリウム鋼板を採用しましたので、断熱に有利なよう遮熱ルーフィングとしました。
 
 
続いては2日後の2月18日です。
 
 
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すでに断熱材(グラスウール)が現地に搬入されていました。また奧のアルミサッシも既に施工済みです。工事が始まるとまずは「防犯」と「雨仕舞い」が重要ですので、屋根と窓の工事が真っ先に進められていきます。
 
 
 
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”勝手口サッシも付いていますね”



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さて、こちらは2階南面、バルコニーの防水工事が終わったばかりの写真です。バルコニーの床はにこんな形でバケツのようなものを作ります。FRP防水ですね。
 
 
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施工直後の雰囲気が伝わりますでしょうか?
 
 
それではここで、一枚「柱」のアップを掲載します。
 
 
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木の家ナンバホームさんの構造体は、主としてムクのヒノキ材を使います。写真は通し柱四寸のアップ。そして縦に筋の様なものが入れられています。ナンバホームさんでは現在、構造体には柱の四方ともに切り欠きがされている材をつかっています。
一般に木造住宅の木材は「背割り」と言って一箇所のみに切り欠きを入れます。これは、木が呼吸したり吸湿、排湿する特性から少し「動く」ことを少しでも抑制するため加工なので、それが四方に入るとさらに柱の@「動き」を抑制することが出来ます。もちろん木が呼吸することに変わりはありませんので、居室に対する調湿機能は変わりませんし「結露」もしにくい構造です。また曲げ強度も増しているとのことです。

私は工事中にしか確認出来ないものを、せっせと写真におさめています。
 
 
2月20日です。
 
 
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1階LDKを南から北に向けて撮影しました。このヒノキの良い香りのする木の家の構造体を、本当は皆さんに見て頂きたいところです。
 
 
続いて2月21日。
  

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1階リビングにはワイド幅の大きなサッシが入ります。そこに、一人男性が写ってますね。これ、屋根工事の真っ最中なのです。写真に撮りたかったのですが工事の邪魔になってはいけませんので、撮りませんでした。
  
  
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室内は断熱材の敷き込みが続けられていました。写真はバスと洗面室のあたりです。
  
 
それでは、2月22日です。
 
 
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建築足場のてっぺんまで登って、東の三国山、猿投山方面を撮影しました。開放感たっぷり、そして左下に見えているのが「石田の青い家」の屋根。昨日で屋根材の施工が完了していました。早いです。
 
今回は外観デザインを考慮に入れて「ガルバリウム鋼板材」の屋根にしました。
 
 
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熱を持ちすぎないよう黒ではなくシルバーグレーのカラ−。そしてつぶつぶに見えている金具は「雪止め」です。瀬戸市ですのでそこまで雪は積もりませんが、鋼板屋根の特性を踏まえ今回はしっかり雪止めも採用しました。また「音」や「熱」への配慮も屋根を平らではなく傾斜をある程度つくったり、下地に遮音ボードを敷くなどして対策を練っています。
 
 
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建物内部、2階南の子供室に移動しました。掃きだしサッシが2箇所にあり、明るい子供室になりそうです。
  
さてここで、いつも撮影する私のお気に入りの写真を掲載します。 
 
 
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「ムクの木の家」の屋根組みです。いつ見ても私は一面が「ムクの木」の小屋裏の構造を見るのが好きです。ずっと叶えられていませんが、本当にこの眺めを活かした分譲住宅をいつか建ててみたいものです。
 
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”しかるべき部分にしかるべき金物で補強がされています”



続いては2月24日の現地です。
 
 
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断熱材の敷き込みも隙間無く順調に進められています。もし隙間があると、その部分のみ結露が発生することになり建物が傷みますので、私もしっかりチェックを怠りません。
 
 
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こちらは外壁の下の防水透湿シートです。雨は侵入させない、しかし建物構造の「木」が呼吸して発生する湿度は外に放出するスグレモノ。さらに今回は建物の性能を上げて「遮熱」仕様にしました。


それでは2月27日です。
 
 
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少々変わった角度で外から2階バルコニーを撮影しました。遮熱防水透湿シートがすでに貼られています。写真ではわかりにくいですが、メタリックな質感のシートです。


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2階の断熱材の施工も進んでいますね
 
 
それでは月は変わって3月1日の現地です。
 
 
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電気工事が始まっていました。また天井の下地組みも進んでいます。「小屋裏」が見える期間もあとわずかで終わりです。少々寂しいものです…。
 
 
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これはスイッチ盤ですね。スイッチとコンセントについても一番使いやすい配置、家具を置きやすい配置、家族の動きを考えて決定していますので、その通りに施工がされているか私も念入りにチェックしながら写真を撮影しています。万が一ミスがあってもこの時点であればすぐに手直しが可能ですので。
  
 
3月3日です。 
 
 
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1階の天井下地組みです。写真はリビング部分の「梁あらわしの仕上げ」の部分です。左右に通るのが完成後も見える仕上げにする「梁」です。
 
それからこの日は、床材の敷き込みも始められていました。
 
 
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せっかくなので切れ端を拾って断面を撮影してみました。
写真の通り、ムクのクルミ材で15mmと厚みのある床材になります。合板や化粧材の床にも良い点はありますが、ナンバホームさんとのコラボ分譲はやはり「無垢の床」です。冬でも暖かみを感じますしベトつきません。何より本物です。将来その気になれば、削ればまた新品が顔を出します。
  
 
続いて3月6日です。
 
 
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玄関ホールにも床材が貼られていました。このランダムにムラのある感じがムク材ならでは。質感があって良い雰囲気になりそうです。
 
続いて2階です。
 
 
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ついに小屋裏は見えなくなってしまいました。完成後のお部屋に近づいたのではないでしょうか?そしてすでにムクの床材も貼られています。傷が付かないように丁寧に養生がされています。これ、テープも直接床材に付けないようになっています。すごく丁寧な仕事です。
 

3月8日です。
  
 
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玄関ですね、少し加工して矢印を入れた部分は「上がり框」です。かつても木造住宅であれば「家の顔」になるような部分ですがイマドキの住宅はここも「貼りもの」です。
しかし今回は、ムクの上がり框です!カッコイイです。樹種は(未確認ですみませんがたぶん)ラジアータパイン材、年月とともにアメ色に変わっていくと思います。 そして、「青い家」の玄関回りには非常に広いシュークローク(サブ玄関)があるのですがその上がり框までムク材です。
 
コダワリのつまった分譲住宅になりそうです。


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室内には、壁下地の石膏ボードも搬入されていました。


3月10日です。
 
 
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石膏ボードの工事が進んでいました。写真はダイニングキッチンの天井ですね。
 
 
そしてバスユニットもすでに入れられていました。
 
 
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ユニットのコーディネートも打ち合わせた通りになっています。ワクワクします。


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現地で気付いた点のご案内です。写真には楕円形状に加工している部分が2箇所あります。これは「エアコン」と「カーテンレール」の下地補強です。しっかり入れられていましたのでご安心ください。
 
そして3月11日も。
 
 
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こちらは壁の「角」が丸められているところ。お子さんのいらっしゃるご家族がお住まいになる可能性が高いので、角でぶつけてケガをしないよう、可能な箇所にはこうした柔らかい部材で角を丸めています。
  
 
それでは最後の写真です。 
  
 
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足場から「青い家」の建つタウンを見下ろしてみました。南側には他社さんではありますが新築分譲住宅が6棟並びます。統一感があって良い雰囲気のタウンになりそうです。
 
 
次回、再び1ヶ月後をメドに「大工工事その2」を掲載予定です。
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